제발…
人の心が動くということは
とてもすごいことだ。
すごいことというのは
そう簡単に成し遂げられないことだ。
そう簡単に成し遂げられないことというのは
できる人とできない人がいて
私は
とんでもない人達を
好きになったようであった。
私の中では
今でもずっと
Love yourself が黄金期だ。
この時期の私は、まだ防弾を知らない。
それでも、この時期の防弾が
私にとって一番だ。
何故そう言いきれるのか。
今が決して、その時から劣っていると言いたい訳では無い。
今とあの時の彼らは
全く別物なのであって
でも、たしかに変わらない彼らの欠片は
大事に残されているみたいな
不思議な感覚だ。
私が防弾を好きになったきっかけに
정국のソロ曲 Euphoriaがある。
毎日毎日聴いていれば
私も人間なのだ。
慣れがくる。
でもやっぱり、
あの時と同じような事態に追い込まれた時
疲れた時、
何気ない日常に意味を見いだせた時、
木漏れ日の中で再生する
あたたかい音楽は
私を満たし、癒す。
そのままでいいんだよ
と、言われているみたいで
あたたかい光に包まれているみたいに心地よい。
Euphoriaは、ずっと
これからを共にしていきたい曲である。
そんなEuphoriaは、Love yourselfの
1番上のトラックなのだ。
私の大切な曲たちと同じように
1番上のトラックなのだ。
Love yourself JAPAN EDITIONの福岡公演。
これはなにかの意味があるのだろうか。
この日、私は防弾と同じところにいたのに
私は全く、防弾を知らなかった。
数年後、こうして
防弾を好きになるとも知らずに。
一方、この日정국は
armyのために、米津玄師のLemonを
アカペラで披露してくれた。
準備した曲があります
がんばります！みなさん！
ちょっと、これをみながらします！
と、覚えたての日本語で話した後歌った。
정국のことだから、きっと
歌詞を好きになってくれたから歌ってくれたのだと思う。
彼が選ぶ曲はいつも、悲しくて、けれど
愛おしい。
彼が選んだということが、更にLemonという曲の歌詞の意味を強くしたような気が、私の中でしていた。
この、정국が歌うLemonも
私の中で大切な曲だ。
こんな、私にとって大切な曲が2曲も生まれた
Love yourselfの時期は
本当に私にとって一番だ。
曲だけでなく、Love yourselfというコンセプトもたまらなく好きだ。
정국のソロ曲は、他にも沢山ある。
その中でも、やっぱり聞きたくなる曲がある。
・이런 엔딩
・그때 헤 어지면돼
この2曲は、特に彼の感情が込められた歌声を聞くことが出来る。
息づかいまで、なんだか切ない。
그대 헤 어지면돼の最初のメロディーは
その時、別れればいい
という曲名をまだ知らないみたいに
幸せな音が並んでいる。
まだ、別れる時を知らない、幸せなかけがえのない日常みたいに。
そんな曲を彼が歌うと、
聞いているこちらはなんだか、彼と彼女の話を聞いているみたいでほっこりする。
打って変わって이런 엔딩の、
그런 말은 하지마 제발…
というフレーズが、なんとも耳と心に残っていて、ふとこのフレーズが私の中で再生される時がある。
たった、
제발…
の2文字だけで、別れを惜しむ気持ちが
これでもかというほど感じ取られる。
この
제발…
を聞く度に、わたしも彼と同じような気持ちで
제발…と言っているような気になる。
たぶん、この曲を聴きたくなる時、
私は彼と同じように
行きどころのない感情を
제발…と、どこか遠くへ届けて置いていきたくなるんだと思う。
そんな感情を、共にできる曲に出会えて
私はとても幸せだ。
完璧すぎるあの子を好きになって、
私と同じ人がたくさんいることに
なんとなく不安で
私はまだまだ知らないことが沢山あって
あの子には知っていることが多くて辛い
そんな、なんとも言えない
本当に20歳か、と言われそうな
お豆腐メンタルには、
いつでも、정국の歌が必要なようだ。
いつも、心の支えになってくれて
本当にありがとう
やっぱり、私の1番は君で
私の生きる理由は、君だよ
おわり。
ちょっと、書きたくなったので＾＾
こんばんは
今日の朝には出さなくてはならない課題を残して書いています(課題しなさい)
これからはなんでも思ったことは直ぐに文字にして残しておこうと思ったので書いておくことにしました。
ああ…
まったく、どうしてしまったものか…
今日は私の神様と好きな人が味方してくれる日なのかもしれない!!
(まぁ、課題をするための教科書がどこを探してもなくて本当に焦ったけれど)
私にとって、今となっては
전정국は神様のようなひとです。そして、私の1番の理想の人。
いつも、"정국씨 안녕하세요!!"と心の中で言います。(じょんぐくさん、おはようございます！)
いつもように語りかけた後、空を見上げると
じょんぐくさんがおはよう！と返事をしてくれたかのように、太陽が私を照らしてくれました。ぴかーっ！
정국さんは、追いかけても届かないようなひとで、好きになった時にはもう、住む世界が違いました。そう、確信していました。
けれど、見て知っていくうちに身近に感じてしまう謎の魔法にかかりやすい私は、それでもじょんぐくさんのことばかり考えていました。
私はぜっっったいに！防弾少年団が最後のアイドルになるだろうと思っていました。
防弾少年団がステージを降りても、一時的に姿が見れなかったとしても私だけはずっと好きでいるんだ、と。新しいイケメングループになんか見向きもしないんだから！と。ㅎㅎ
しかし、事態は一転。なんと、弟グループにまで手を出すようになってしまったのです…
弟くん達の事は、なんとな~くしか、知りませんでした。もちろん顔も名前も一致しておらず、防弾少年団一筋だった私は本当に盲目だったなと今になって思います。(使い方あってる??)
初めてみる韓国の音楽祭は、私にとってはどんなに嫌なことがあっても、それを忘れさせるくらい未知の世界に飛び込む時のようなワクワクと感動で溢れていました。次は絶対現地にみにいくんだ!!!と思いながら見てると本当に楽しかったなぁ。
話を戻すと、防弾少年団が楽しくかっこいいステージを披露している傍ら、観客席や他のアーティスト達の観覧している姿がカメラに映し出された。
音楽に合わせて楽しそうにしている姿。カメラに気づくと彼は少し照れたような、少し驚いたような素振りと表情で(それでもにこにこしていた)カメラに手を振った。
なんだ!!!このかわいい子は!!!
私は、衝撃を受けた。こんな、かわいい子がいたなんて…しかし、誰だろう…??
答えはすぐにわかった。
私の大好きな、防弾少年団の弟グループの1人だったのだから。
しかしながらすぐにはハマらなかった。
"テヒョンに似てる子がいる!!!"
と騒がれていたけど、私にとって防弾少年団の存在が大きすぎて入る余地もなかった。
でも、あの時のかわいさが忘れられなかった。
いつでも思い出せたし、あの子かわいかったな~とよく言っていたと思う。
ほかのメンバーの名前と顔も覚えだしたのはいつ頃だっただろうか…
もともと、人の名前を覚えるのは苦ではないことと、ハングルが読めたおかげで、メンバーの名前を覚えるのは早かった。
他のばかかっこいいメンバーを見ても、ばかかわいいメンバーを見ても、やはり1番は彼だった。
まぁ、そんなこんなでじょんぐくさんと彼は何が違うか、というと
・彼とは同い年であること
・デビューしたばかりで身近に感じやすいこと
・じょんぐくさんは、"良い子"(手のかからなさそう)で、彼は"問題児"(手がかかる、目が離せない)
そんな感じであった。同い年というところはかなり大きい。同い年の男の子がこうして私の大好きな防弾少年団と同じ事務所で、しかも歌とダンスを頑張っているなんて、私にとってはロールモデルだ。Twitterでみかけた、可愛いという感情を持ってしまったら終わりみたいなツイートはまさにその通りだった…
私はもともと、二重まぶたのかわいらしい整った顔立ちのひとがタイプだったけれど、初めて、一重まぶたの切れ長の目の整った顔立ちのひとを好きになった。
彼はかわいい。
彼の魅力を表す言葉として、かわいいんだけど、かわいいよりも"愛らしい"という言葉が1番しっくりくるな、と思う。
一重まぶたなのに、目はぱっちりしていてあひる口。なんだか、キャラクターみたいな感じ。
かわいいのは顔だけではなくて、
少し天然?というか…掴めない感じとおっちょこちょいさ。でもその裏に隠れている、実はナイーブというか、ばんたん先輩たちやなれない人や場所では自信がなさそうにしているところ。(彼のことを何もわからないのに、わかったように言ってるけど)なぜ彼がそんなふうなのか少しわからない謎だ。そこだけが…
メンバーといると、他のメンバーの方が형なのでは…と真剣に考えてしまうほど、彼は幼い。ズルは平気でするし、他のメンバーを押しのけてクイズに答えたり。他のメンバーが彼に譲ってあげてるのよく見ます…ㅋㅋㅋ
彼が今まで御両親に大切に愛情深く育てられた証拠かなとほっこりしつつ、少し見ていてヒヤヒヤしている。ㅋㅋㅋ(ここだけの話)
こんな面とは裏腹に背はばかみたいに高い。(えーん)
足もばかみたいに長い。
181.5cm。A型。
ファッションセンスがある。自分のスタイルをよくわかっている。
そして、ほんっとに私がこの子を推そうと決めた一番の決め手。
彼のダンス。
ひとつひとつの動作が正確かつ、美しい。
運動神経の良さが目に見えてわかる。
音をしっかり拾って踊るから、見ているこちらがちゃんと音を感じられて、その瞬間がたまらなく好きだ。
彼は、"ダンスを愛しています"と言っていた。
日焼け止めスプレーをかけるのでさえも、踊りながらだった彼にこの言葉は本物だ…と少し驚いたのを覚えている。(実際にテヒョンくんも振り入れで疲れてるのに、ずっと踊ってたみたいなことを言っていたし。)
歌もとっても上手くて、ラップもできる。
事務所では"伝説の練習生"だった。
彼の歌声をきいてまた、心奪われることになる。彼の歌声はまあるい声。
"まあるい"という表現がぴったりだ。円柱が開いたようなすーっと抜けていくような感じ。優しいまあるい声。
weversの返信や投稿はわりと少ない方。
連絡とかもマメにするほうではなさそうだ。
何をしてるんだ!!!と思うくらい、1人だけ音沙汰ない時もあったりなかったり。(ヒュニンも驚くほどないね、そういえば)
そんな彼の名前は
최연준。思わず、え？ヨン様ってなんて名前だったっけ??とみんなに聞いたほど覚えやすい名前だった。
ほんとうに、まとまりのないダラダラした文章だけど、(みあね~ㅠㅠ)今日、そんなよんじゅんくんがVLIVEを!!!モッパン姿もリアルタイムで見れて嬉しかった!!!
そのあとはweversにもきてくれた。(いいなあ…返信返ってくるの…)
よんじゅんくんのことを考えていた昨日の今日だったので何かと不思議に思った。
よんじゅんくんが画面を見る度に絵文字をたくさん送ったけど、すこしでも視界に入っていたらなあ!ㅎㅎ
じょんぐくさんも、よんじゅんくんも
私にとって受けた影響の種類が違うだけで大事な推しで神様と、好きな人。
これからも、私の人生を豊かにしてくれる彼らを応援することで、もっと自分が成長出来て、私の好きな人達が良い方向に進みますように…
おやすみなさい!
気づいたら、飛んでいたい
聞きなれない列車の来る合図。
見慣れない街。
気兼ねのない友人と、苦楽を共にした人達の
作品。
.
人生は、儚い。
三次が斬られて、もう余力を残していない
あの時
お志乃さんは抱き寄せた。
その後の
"私を斬っておくれよ"
の言葉は、胸が苦しかった。
愛する人を失い、遺された自分も苦しい思いをして生きていかなければならないこと、そのつらさに耐えられるのか。そのような死に方をするのなら、今ここで三次と共に逝くしかなかったのだ。
.
遺される妻のことをちゃんと考えているのかと
言った親分と、黙り込んだ竹蔵に私も黙り込んだ。
人を遺して死んでゆく三次の辛さも、
遺されたお志乃さんの辛さも汲んだ親分の言葉だ。
これは、ナムさんが話していた
"待つ人と待たせる人"
の話と同じだと思った。(脱線)
.
お志乃さんと三次は帰らぬ人となったけれど
"二の舞にならないようにね"
と言った親分と
その言葉を受け取ったお梅さん
2人を含め、4人がやりたいことをできてよかったと思った。
特に、親分はみんなに
"やたいことはなんだい？"と尋ね、各々が
やりたいことを語る中、ただ1人だけなにかを残して
"みんなやりたいことがあるんじゃないかい。
やりなよ。"
と嬉しそうに言った。
だけど運命の歯車が回り、こちらが驚くようなタイミングで旦那さんがこんなにも近くにいたことに気づいた。しかも、絶体絶命というそんな時に夫婦ならではの阿吽の呼吸で乗り越えたのだ。
.
気づいていないだけで、本当に大切なひとや
ものはすぐ側にあるのかもしれない。
.
お梅さんは、私と似ていると思った。
家を出て、メリケンに行くのを夢見ていた。
しかし、行く手に阻まれた。
何度阻まれたかはわからない。私が見たよりももっとだったのかもしれない。
それでも、お梅さんは竹蔵と共に夢を叶えた。
.
私は環境のせいにして
今もなお、見えない殻に閉じこもったままなのだと思い知らされた。
私にはお梅さんのような勇気があるのだろうか。
竹蔵のような誰かが
私の手をとって、ここから出してくれたらなあ
と叶わないことを思いながら。
.
エンドロールで各々のそれからを知ることが出来た。
それぞれみんな、やりたいことをしたようだった。
それでいいのだと思った。
良い人生だと思う。
.
人生や一生ってなんなのだろう？と考える。
そんな中、知ったことがある。
地獄にはいろいろ種類があるらしく、
嘘をついたり
動物を殺したり
酒を飲んだりするだけでも地獄へ落とされるようで、
(地獄にも階級があるみたいだが)
私はもう確実に地獄行きだなと思っていた。
でも、やりたいことをして地獄に行くのと
やりたいこともせず地獄に行くのだったら…
どちらを選んでも地獄に行くのなら
やりたいことをやった方がいいのでは？
と真面目に考えた。
人生は複雑で不思議だ。
これも何かの巡り合わせで、こんなにも私に
やりたいことをやれ
と言いたかったのかと思うなどする。
.
カーテンコールでみんなが手を振っている時
なぜだか、泣きそうになったよ
ありがとう。素敵な経験を！
そして、おつかれさまでした。
いろんなことがあったと思うけれど、
私にとってこれが良い経験となったように、
あなたにとっても大切な財産となりますように…！
これからも、あなたも
やりたいことをやってね。
飛べない じゃなくて
飛べないことを知らないまま、
気づいたら飛んでいたらいいなと願いながら
私もそのようにするよ
.
おわり
